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貴景勝、新大関Vなるか! 夏場所番付発表

 令和最初の場所となる大相撲夏場所(5月12日初日=両国国技館)の新番付が30日、日本相撲協会から発表された。

 貴景勝が大関に昇進。初土俵から28場所は史上6位のスピードで、日本人力士としては貴ノ花(のちの横綱貴乃花)の30場所を上回り史上最速となった。

 29日は春巡業最終日が水戸市で行われ、貴景勝は「もっと長所を磨く。自分が頑張ればお客さんに伝わる。一生懸命やるだけ」と意欲を新たにしていた。

 新大関Vは年6場所制となった1958年以降4人しかいない。若羽黒、清国、栃東はいずれも大関止まり。横綱に昇進することができず縁起が悪いといわれていたが、2006年夏場所で白鵬が新大関で優勝。さらに7場所で横綱となり、優勝41回など数々の記録を樹立しているだけに、貴景勝も続きたいところだ。一方、栃ノ心が大関から関脇に陥落。今場所10勝を挙げれば大関に復帰できるが、過去に4人5回(栃東が2回)しか返り咲いていない。