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復活の大谷が“ヘル飛ばし”フルスイング! 4打数無安打も今季初打点、米メディアも大盛り上がり (1/3ページ)

 昨年10月に右肘の靱帯再建手術(通称トミー・ジョン手術)を受けたエンゼルスの大谷翔平(24)が7日(日本時間8日)、デトロイトでのタイガース戦に「3番・指名打者」で出場し、打者でメジャーに復帰した。同9月30日以来の出場。フル出場して4打数無安打だったが、ヘルメットを飛ばすフルスイングもみせ、1打点を記録した。チームは5-2で勝った。敵地でも大谷復帰のニュースは大きく報じられた。

 大谷が打席に入ると、雨上がりの球場に一際大きな歓声。すでに体調は十分だったが、慎重なチーム方針に従って50打席に及ぶ実戦投手との打撃練習。ようやく2年目の“SHO TIME”の幕開けとなった。

 相手先発は、初対戦の技巧派左腕ノリス。甲状腺がんと度重なる故障を克服してきた6年目。車上生活をしながら今季初めて開幕からフルシーズンメジャーを目指している個性派で、大谷とは復活対決となった。

 1打席目は1死一塁で、甘い高めのスライダーを見逃し三振に終わった。対応できないコースではなかっただけに、ややブランクを感じさせたが、3球目の145キロの直球ではフルスイング。ヘルメットを飛ばすファウルで手術の影響は感じさせなかった。

 2打席目は1点をリードした3回1死二、三塁。この打席でもヘルメットを飛ばす空振りの後、低めのスライダーにつまりながらも遊ゴロを転がして貴重な追加点となる打点1を挙げた。その後は、空振り三振、三直、四球だった。

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