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岩田が青木に頭部死球 深まる阪神とヤクルトの遺恨… 発端は2年前の「あの日」 (2/2ページ)

 「『また当てにくるぞ』という言葉が飛び交い、首脳陣からレギュラークラスに対し『気をつけるように』と指示が出ている」とも明かす。

 この日、青木が岩田に向かっていったのは「相手が帽子は取ったものの、しばらくその場に留まった後マウンドを降りてきたのをケンカを売ったととらえたようだ」と説明した。

 いまや「虎アレルギー」は相当なモノで、9回に登板した3年目のヤクルト・梅野には味方ベンチから「(当てに)行け!」と怒号まで飛んだという。

 発端は2年前の4月、京セラドーム大阪での対戦で、藤浪が畠山に死球を与え、当時1軍バッテリーコーチだった矢野監督がバレンティンに“ジャンピングニー”をお見舞いするなど大乱闘に発展したこと。「うちは、あそこからずっと阪神に対して特別な意識がある。それはハッキリ言える」と話すだけに、今後も尾を引きそうだ。(山戸英州)

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