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【特別企画 レジェンドたちの改元】岡野雅行氏、『ジョホールバルの歓喜』から帰国後「友達が2000人増えてました」 (2/3ページ)

 --外も歩けない?

 「はい。都内は無理でしたね。ある日、表参道の交差点に立っていたんですよ、普通に。すると、ワーッと人が集まっちゃって。囲まれて動けなくなったんです。場所柄、ジャニーズでもいるのかなと思っていたら、マジで(苦笑)。みなさんに『ありがとうございます』と感謝されて。渋谷で買い物をしていたときは、多くの視線を感じまして、気付いたらドバーって囲まれてた。『わっ、僕のことを見ていたんだ』とわかりました。そこで1枚買おうと思っていたCDを10枚も買っちゃいました。はい、格好つけて。いらないのに。アハハ」

 --大フィーバーだった

 「あの頃はSNSがなくて、帰国するまでは、日本がどれくらい盛り上がっているのか全くわからなかったです。日本の新聞も2日遅れぐらいで見ていましたもんね」

 --帰国した際の空港の出迎えもすごかった

 「モリシ(森島寛晃=現C大阪社長)と降りてきたんですけど。『何これ、スゴイ人じゃん』『ハリウッドスターでもいるんじゃないですかぁ?』なんて話してました。そしたら『お帰り!』『おめでとう!』ですから。モリシと目を合わせて『あっ、僕たちだったんだ』と苦笑いでしたね。そういえば友人たちから、W杯出場が決まったとき、日本は夜中の3時頃だったのに、あちこちで『ヤッター!』とか『ウォー』とか叫び声が聞こえたと聞いていました。なるほど、こんなに応援してもらっていたんだ、と実感しました」

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