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大相撲はトランプパニック!? 賞の新設&マス席観戦希望で“超厳戒態勢”

 大相撲がパニックに見舞われている。25日に来日するドナルド・トランプ米大統領(72)が夏場所千秋楽(26日、両国国技館)の観戦を希望。ある相撲協会幹部は「詳しいことは聞かされていないし、まだ準備段階で何も決まっていない」と落ち着かない日々を送っている。

 大相撲は天覧相撲や、外国のVIPが観戦することが多いことから警備には慣れている。しかし「今回は“世界一狙われている人”らしいから…」(前出の幹部)とケタ違いの超厳戒態勢を想定している。

 天覧相撲では金属探知機が設置され、手荷物検査が行われている。千秋楽の観客には、身分証明書の提出が義務づけられるとも噂されている。

 協会が頭を痛めているのは、トランプ大統領が通常VIPが座る2階席正面のロイヤルボックスでなく、マス席での観戦を要望していることだ。当然周囲は多くのSPで埋められることになるが、トランプ大統領の観戦は幕内終盤の3番となる可能性が浮上しており、来場まではマス席の一部だけがスッカスカなんてことにもなりかねない。

 取組後の表彰式では、大統領が優勝力士への賞を新設し、土俵上で直接授与する方向で調整されているという。賞の名称は「トランプ杯」などが検討されている。

 トランプ大統領は4月、大相撲について「ずっと興味深いと感じてきた。優勝者にトロフィーを渡す」と話していた。横綱白鵬の休場で盛り上がりに欠けるところだったが、世界中に注目される千秋楽になるのは確実だ。

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