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大谷、術後初の特大1号2ラン! ツインズの本格派右腕、ベリオス投手から

 エンゼルスの大谷翔平(24)が13日(日本時間14日)、敵地のツインズ戦に「3番・DH」で2日ぶりに先発し、3回に逆転の中越え2ラン1号本塁打を放った。右肘手術からの復帰後初本塁打。持ち味の高い放物線を描いた130メートル超の大飛球が中堅フェンス左に飛び込んだ。

 ツインズは今季ア・リーグ勝率1位(中地区1位)の強豪。この日の相手先発はその原動力となっている今季6勝1敗(防御率2・53)と好調の本格派右腕ベリオス。今季開幕投手で2年連続2ケタ勝利の実力派だが、大谷はものともせずに軽々と放り込んだ。

 1打席目に四球を選んだあとの2打席目は1-2でリードされた3回無死三塁のチャンス。3ボール1ストライクから外角の速球をフルスイング。打った瞬間は中飛かと思わせたが、グングン伸びてフェンスを越えた。

 前日までの復帰1週間で、21打数4安打、打率・190、3打点。まだ本調子とはいえなかったが、芯でとらえる打球も増えていた。

 前日のオリオールズ戦は復帰後、6試合目で初めて出場機会がなかった。相手先発は左腕で、オースマス監督は「予定していた(休みだった)。2日前には伝えていた。たくさん休ませることは考えていないが、休ませるとすれば、左投手相手のときになるだろう」。

 大谷は昨季も前半戦は左腕投手が苦手と言われたが、限られた打席で結果を出した。本格復帰を証明する大本塁打だった。

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