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【艇王・植木通彦 不死鳥伝説】引退会見はボートレース界に迷惑かけないように選んだ日 勤続20年表彰の祝賀会直後 (2/2ページ)

 私は、日本モーターボート競走会には、レーサーになるための養成訓練から、さまざまな表彰、さらには個人的な婚約記者会見を開いていただくなど、大変お世話になっていました。ですから何かしら引退表明の機会をもうけないといけないと考えていました。ちょうど勤続20年を表彰する式典がありまして、多くの報道関係者、ボートレース関係者の皆さんが集まり、しかもグレードレースなどにも影響がない日でしたので、この日と決め、表彰を受けた後に引退会見を開くことになったのです。

 こうして、不死鳥は4500走1562勝、優勝74回(SG10回・GI23回)、生涯獲得賞金は22億6000万円余りという華々しい現役生活を終えることになった。会見の模様その他は、さらに次回に。

 ■植木通彦(うえき・みちひこ) 1968年4月26日福岡県生まれ。福岡県立博多青松高校卒。86年11月デビュー。2007年7月の引退までSG優勝10回を含む74回の優勝、公営競技初の年間獲得賞金2億円を達成したボートレース界のレジェンド。日本モーターボート競走会やまと学校(現ボートレーサー養成所)校長などを経て今年5月、初代ボートレースアンバサダーに就任。QRコードから植木氏ブログへ。

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