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【特別企画 レジェンドたちの改元】“野人”岡野雅行氏、平成とは「チャンスをいただいた時代」 GMの仕事にもジョホールバルの経験生かす (1/2ページ)

★鳥取GM・岡野雅行(7)

 --「ジョホールバルの歓喜」(1997年=平成9年)前後の話は尽きない

 「ホントにそう思います。大変だった思い出ばかりですからね。W杯アジア最終予選で行った、敵地カザフスタンの空港なんて、砂でしたよね、滑走路が! その空港はジャンボ機が初めて降りると聞いていて。ありえないっすよね。無事に降りたときには、空港関係者が感激して、みなさん拍手喝采してましたから。話はヤマほどありますが、ジョホールバルまでの道のりの経験はもう2度としたくないです」

 --生まれ変わっても?

 「楽な場面なら…(笑)。始めからレギュラーとか、背番号11とかですか。アハハ…それはないです。ジョホールバルでのあの場面は、もう勘弁です(苦笑)」

 --岡野さんは現在、J3ガイナーレ鳥取のGM(ゼネラルマネジャー)として奮闘中

 「何をするにも、あの時(ジョホールバル)の経験が生きています。それは間違いありません。環境なんて関係ない、できないことはないと思っています!」

 --GMとして主な仕事は

 「とにかく(鳥取というクラブを)知ってもらう、宣伝する、ということです。全国の方々に興味を持ってくださいと気持ちを込めて」

 --漁師の仕事に挑戦してクラブをPRしたことも

 「はい、何でも屋さんですよ。ビッグクラブのGMは、葉巻を吸っているイメージがあるかもしれませんが、僕の場合は、おうかがいをして、動いて、いろんな方に出会って…サッカーに興味がある方は全国にいらっしゃいますから。東京はもちろん大阪、広島…他県の方にも興味を持っていただき、(鳥取へ)見に来ていただいて、支援をしていただけませんかとお願いしています」

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