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ウッズ「東京五輪出たい」 全米プロ会見で表明…迎え撃つ松山英樹と激戦必至! マキロイはアイルランド代表目指す (1/3ページ)

 男子ゴルフのタイガー・ウッズ(43)が、2020年東京五輪に「米国代表で出場したい」との意向を14日(日本時間15日)明かした。16日に開幕するメジャー大会「全米プロゴルフ選手権」(ニューヨーク州ベスページ・ステートパーク・ブラックC=7459ヤード、パー70)前の記者会見で話した。英国のロリー・マキロイ(30)もアイルランド代表を目指すと表明。これに日本の松山英樹(27)が加われば、五輪ゴルフは一気に大注目競技になること必至だ。

 「あなたはオリンピックでプレーしたいですか?」

 今季メジャー2戦目開幕を目前に控えた記者会見でこんな質問を受けたウッズは即座に答えた。

 「イエス」

 「オリンピックでプレーしたことはなく、今43歳の僕にどこまで五輪に出場できるチャンスがあるか分からないが挑戦してみたい」

 「出れば初めてだ。しかし代表になるのはかなりタフだ。もし僕が大きな大会でいいプレーができれば、それなりの結果がついてくると思う」

 4月のマスターズで11年ぶりにメジャー大会を制覇し、奇跡のカムバックを果たした。現在世界ランクは6位だ。

 五輪のゴルフ競技は1900年と1904年に開催され、その後、除外されていたが、2016年リオデジャネイロ五輪で復活した。ウッズはその年、腰痛に悩まされ、出場はかなわなかった。

 2020年の大会は霞ヶ関カンツリー倶楽部で4日間のストロークプレーを実施。出場資格は国際ゴルフ連盟(IGF)が発表した世界ランキングをベースに、男女それぞれ60人が出場。男子は2018年7月1日から2020年6月22日までの成績を対象にして出場資格が決まる。

 世界ランキング1位から15位までの選手がいる国は、1カ国につき最大4人までが出場可能。それ以外は各国2人ずつ。ウッズがこのままいいプレーを続ければ出場は可能だ。ウッズが参加すればゴルフ競技は一気に東京五輪最大の注目競技の1つになる。

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