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【松嵜麗 腸内環境整えて、今日も“応燕”届けます!】ファンはスター選手だけを見に来ているんじゃない! (1/2ページ)

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 今回は4月18日のヤクルト-阪神戦(神宮)について書こうと思います。この試合の記事を読んだのは、試合の翌日でした。「捨て試合」「ファンはスターを見にきているのに、こんなに早く交代させてはファンに失礼だ」などと書かれていました。

 この試合は4回終了までに2-10と大差をつけられる展開。ヤクルトは5回表の守備から、主力選手の青木選手、山田選手、バレンティン選手をベンチに下げ、控えの上田選手、若手の広岡選手、塩見選手と交代。結果は5-13で敗戦となりましたが、途中から控えの選手に代えたことで、なぜ“捨て試合”といわれるのか、私にはよくわかりませんでした。

 松山(1試合)、神宮(2試合)、ナゴヤドーム(3試合)を転戦する6連戦の真っ最中で、主力を休ませたい気持ちはファンもわかりますし、数々の試合で諦めない執念を感じていた私は、この交代だけで“捨て試合”といわれるのは納得いきませんでした。

 ですが、それよりも「ファンはスターを見にきているのに失礼だ」という意見に驚きました。このファンの中に私も含まれている? なぜファンはスターだけを見にきていると決めつけられていて、さらにファンに失礼だと哀れに思われているのか…。その意見は控えの立場にいる選手の皆さんに失礼じゃないのか!?と。(そもそも主力選手3人共、4回までに2回打席に立ち、守備にもついている。山田選手はホームランも打ち、魅せてくれました。球場に来たファンはちゃんとスター選手を見られています)