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大谷、二刀流綱渡り…右手薬指「異常なし」もつきまとう故障の不安 「3番・指名打者」で3試合ぶりヒット (1/2ページ)

 エンゼルスの大谷翔平(24)は21日、ツインズ戦に「3番・指名打者」で先発。前日、投球を右手薬指に受けて心配されたが、笑顔でベンチ入り。6回の第3打席に3試合ぶりとなる右前打を放った。試合はエンゼルスが序盤、3点を先行したが、不安定な救援陣がまたも打ち込まれ、8回を終えて3-8とリードされた。

 ツインズ先発は右腕マイケル・ピネダ(30)。身長2メートル、体重127キロの巨漢。2017年7月にトミー・ジョン手術を受け、今季復帰。大谷とは初対戦だ。

 トラウトが左翼に特大の先制本塁打を放ったあとの1回第1打席は外角のチェンジアップを打たされ、遊ゴロ。3回1死走者なしの第2打席は低めのチェンジアップに鋭い当たりを放ったが、フェンス前で中堅手にキャッチされた。

 3-3の同点に追いつかれた6回には先頭で打席に立ち、ピネダの初球、チェンジアップを右前に安打した。18(同19日)のロイヤルズ戦の6回に右肘手術から復帰後、本拠地での初本塁打となる2号2ランを放って以来3試合ぶりのヒット。得点にはつながらなかったが、ここで2度、二盗を試みるなど、ファンに元気な姿を見せた。

 8回の第4打席は二ゴロだった。