記事詳細

阪神VSヤクルト“遺恨”残る3連戦…10試合で両軍合わせ7死球 (1/2ページ)

 ともに勝率5割前後で3位を争っている阪神とヤクルトが、21日から直接対決3連戦(甲子園)。順位以上に両者の“遺恨”が際立っている。

 21日の試合前の段階で今季9試合対戦し、すでに5死球(ヤクルトの青木が2個、坂口、山田、村上が1個ずつ)。この日は阪神サイドで、ヤクルト先発の原樹里から4回にマルテ、6回には梅野が死球を食らい、10試合で両軍計7死球に膨れあがった。

 相手をより強く意識しているのがヤクルト側。右サイドスローで内角へ厳しい攻めをする阪神の先発・青柳を嫌ってか、4番のバレンティンがスタメンから外れ、9回に代打で出場したのみ。

 試合前には、雄平外野手(34)が死球について「相手がわざと当てたわけでないのは分かっているが、こうバンバン来られたら…」と困惑気味。今月8日の同カード(神宮)で岩田が青木の頭部にぶつけて危険球退場、両軍ベンチが一斉に飛び出しにらみ合う事態となった後では、初の対戦だけに「この3日間、特別な試合になると思いますよ」となんとも不穏な言葉を残していた。

 一方、阪神サイドは試合前に岩田と、開幕3戦目に死球で坂口の左手親指を骨折させた島本が、相次いでヤクルト側へ謝罪に出向いた。

関連ニュース