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日本ハム・吉田輝星、腹痛で1軍昇格遅れ… 2軍寮生8人も発症、感染拡大「外食が原因」か (1/2ページ)

 「もう体調は大丈夫です。腹痛も軽い感じで、体調が悪くなったときも『おなかが痛いな』くらいでした」

 そう明かしたのは日本ハムのドラフト1位、吉田輝星投手(18)=金足農高。ウイルス性胃腸炎で17日のイースタン・リーグ横浜DeNA戦(横須賀)の登板を回避し、千葉県鎌ケ谷市の球団施設で静養していたが、21日に練習を再開した。

 「体調壊すなよー?!」

 ゲーム仲間でもある白村明弘外野手(27)が、報道陣の取材を受ける右腕に軽くヤジを飛ばすと、9歳下の後輩は「治ったばっかりだって!」と苦笑い。病後初となったキャッチボールではトレーナーを相手に相変わらず強烈なボールを投げ込み、「体はもう大丈夫。思ったよりいいボールが行った。トレーナーさんからも『いいボールが来てるよ』と言ってもらえました」と安堵の表情を浮かべた。

 右腕が伏せる数日前から2軍の寮生の間では1、2年目の選手を中心に同様の症状が続出。吉田輝が発症した17日時点で計8人もの発症が確認されていたという。

 日本ハムの2軍寮『勇翔寮』では今回のようなウイルス性の感染症が確認された場合、罹患者は各階にあるトイレの使用が一番奥の個室に制限され、寮に出入りする全員にアルコール除菌が義務づけられるなど警戒態勢が取られる。今回の感染拡大について2軍関係者の間では「先週の月曜に県内の焼肉店で外食した選手が多くかかっている。そこに原因があったんじゃないか」との噂が飛び交っている。

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