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【中山徹 俺にも言わせろ】ゴルフパートナーさんに感謝、感謝! 古希を過ぎてもゴルフに携われる幸せ (1/2ページ)

 ゴルフを真剣に始め50年。古希を過ぎても、こうしてゴルフに携わっていられるのは幸せだ。

 先週は日本プロゴルフゴールドシニア選手権大会ゴルフパートナー・ヴィクトリアカップに出場した。舞台は兵庫県の宝塚クラシックゴルフ倶楽部。68歳以上の部に出たのだが、俺はシニア賞金王タイトル保持者ということで、永久シード選手だ。

 この大会は入場無料から始まり、一人一品のおつまみ、あるいはお弁当が提供される。最寄り駅からのギャラリーバス便数も多い。9番グリーン回りが応援ホールに指定され、女子プロやタレントさんがマイクを握って場を盛り上げた。

 選手とギャラリーとの距離感を縮め、ゴルフをとにかく楽しんでもらおうという趣旨で開かれている。選手たちも精力的にサインに応じたり、使用球をプレゼントしたりする。プレーでも無難にパーオンではなく、果敢にピンをデッドに狙う。

 ホールを垣根のように取り囲んだギャラリーの多さがそうさせるんだ。うれしいじゃないか。60、70歳を過ぎたプロゴルファーのプレーをわざわざ見に来てくれるなんて。ギャラリーサービスは二の次だった選手も丸くなり、感謝とわびと償いの気持ちを具現化させてくれる大会でもある。

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