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日本ハム・清宮の“欠陥改善”担う元守備職人 飯山コーチが付きっきりでスローイング矯正 (1/2ページ)

 日本ハムの清宮幸太郎内野手(19)は22日のイースタン・リーグ巨人戦(鎌ケ谷)に「3番・DH」で出場も4打数無安打で、3試合ぶりに音なしに終わった。

 「きょうはあんまりよくなかったですね。今までも安打が出ない日はあったんですが、それとはちょっと違って、当たりがよくなかった」と歯切れ悪かった。

 この試合を視察した他球団の編成関係者は「速い球に合わせたい意識が強いためか、スイングの前に体が開いている。まだ本来の形に戻るには時間がかかるんじゃないか」と指摘した。吉岡雄二2軍打撃コーチ(47)は「先週は打席数が少ない中でよく合わせていたが、雨天中止もあって日程が空いたことで、ちょっと合わなかった。修正能力があるので、考えて臨むでしょう」と静観の構えだ。

 試合前のシートノックでは守備位置に今も入れないなど、守備には制限が掛かっているが、右手首のリハビリ中、現役時代に“守備職人”として知られた飯山裕志2軍内野守備コーチ(39)が付きっきりで送球フォームの改善に取り組み、実際に大きく進歩を見せている。

 「去年の春のキャンプでどんな練習メニューをやってきたかを本人から聞き、練習してきた。今はキャッチボールでいい形で投げられている。これが一連のプレーの流れでできるかが今後の課題」と飯山コーチ。

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