記事詳細

阪神・糸井、幸福の黄色いテーピング 「コレ、ずっと貼っとけよ!」記者の頬にペタリ (1/2ページ)

 阪神は糸井嘉男外野手(37)が22日のヤクルト戦(甲子園)の7回に勝ち越し打を放ち、接戦を制した。

 同点で迎えたラッキーセブンに、背番号「7」が試合を決めた。2死三塁のチャンスに打席に立ち、相手3番手・ハフの高めに浮いた変化球を中前へ運ぶ勝ち越し適時打。1-0の3回1死一塁では投ゴロ併殺に倒れていただけに、「『糸井選手頼むぞ!!』という気持ちで打席に入りました。声援に応えたかったので打ててよかったです」。

 さらに、続く大山が左前打を放ち左翼バレンティンが守備でもたつく間に、一塁から一気に本塁まで激走し3点目のホームに滑り込んだ。

 15日の巨人戦(東京ドーム)では2号2ランを含む3安打3打点の活躍だったが、18日から前日(21日)までは一転して3試合ノーヒット。18日の広島戦の守備で右翼ファウルゾーンのフェンスに激突し途中交代して以降、苦しい状況が続いていた。

 再上昇の機運は、山田洋次監督の映画「幸福の黄色いハンカチ」ならぬ、「幸福の黄色いテーピング」が呼び込んだのかもしれない。

 毎年恒例のイベント「ウル虎の夏」で着用するユニホームがお披露目された4月30日、ナイン全員で腕に黄色いテーピングを巻いた。糸井は着用期間終了後も継続。14日の巨人戦からは手袋も黄色に変更した。

関連ニュース