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ついに出た! 巨人・岡本がプロ初犠飛で独占手記「どうや、夕刊フジ!」

 巨人5年目の岡本和真内野手(22)が、23日のDeNA戦(東京ドーム)で、通算882打席目にして初の犠飛を記録。これまで「犠牲フライ童貞」などと記事であおってきた夕刊フジとの“暗闘”についに終止符を打ち、手記を寄せた。(構成・笹森倫)

 4回1死満塁。右翼にフライが上がったときに一瞬、(笹森記者の)顔が浮かびました。ちょっと浅いかなと思いましたが、三塁走者は俊足の田中俊太さんだったので、無事にホームインしてくれてよかったです。これが初めての犠飛と聞いて、チームのみなさんもびっくりしていました。

 去年のシーズン終盤、(笹森記者に)「なんでまだ犠飛がゼロなのか」と聞かれて記事になってから、ずっと心のどこかで意識してきました。クライマックスシリーズでは1本打てたんですが、今春キャンプに夕刊フジの単独インタビューで今季の目標を聞かれたときも、「犠牲フライを打つこと」と答えました。

 だから「どうや、夕刊フジ!」というのが今の率直な気持ちです。でも今後は同じような場面が来たら、しっかりタイムリーヒットを打ちたいですね。

 岡本の犠飛がプロ初と聞かされた巨人・原辰徳監督(60)は「本当に? ええっ? どういうこと? フライボール革命だ。でもそれは、ほめるべきことじゃないね。これから先は多く打ってほしい。ああいう場面は最悪でも(犠飛)、という風になってくれたらいいね」と語った。

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