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錦織、気迫のリードで日没順延 全仏OP・4回戦

 テニスの全仏オープン第8日は2日、パリのローランギャロスで行われ、男子シングルス4回戦で第7シードの錦織圭(29)=日清食品=は世界ランキング38位のブノワ・ペール(フランス)と対戦し、6-2、6-7、6-2で日没順延となった。試合は3日に第2コートの第2試合で行われる。

 地元人気選手との激しい打ち合い。完全アウェーの声援の中、第1セットは先にブレークされたが、ペールのダブルフォールトや強烈なショットで3つのブレークを奪い返して先取した。

 第2セットはタイブレークで競り負けた。タイブレークポイント8-8からリターンをアウト。さらにフォアハンドをネットにかけてセットカウントはタイ。

 しかし、休憩を取った後、第3セットの錦織はまた気迫のこもったプレー。次第にペールがいらだち始めて錦織のペース。第8ゲームをブレークしてこのセットを取ったところで日没サスペンデッドとなった。

 11度の優勝を誇る第2シードのラファエル・ナダル(スペイン)はフアンイグナシオ・ロンデロ(アルゼンチン)に6-2、6-3、6-3で快勝した。