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男子も女子も“ジャンボ効果”でV! 池田勇太は『記念パター』使用、原英莉花は「叱咤」受けるも… 国内ゴルフ

 男子も女子も“ジャンボ効果”だ。

 国内男子ゴルフ「ミズノ・オープン」最終日(2日、茨城県ザ・ロイヤルGC=8016ヤード、パー72)は首位から出た池田勇太(33)が5バーディー、4ボギーの71で回り通算7アンダーで逃げ切り、今季初、通算21勝目を挙げた。

 2009年から11年連続Vとなり、尊敬してやまない尾崎将司(72)の15年連続に次ぐ2位タイに。「ジャンボさんの記録を目指さなくてはならないし、もっと勝つことを積み上げていくことも大切」と貪欲に語った。

 直近の2戦は予選落ち。パットに悩み、温存していた「ジャンボ尾崎90勝記念」のL字型パターを使ったところ、「思う場所に出せる」と感覚をつかんだ。

 一方、国内女子の「リゾートトラストレディス」最終日(2日、静岡県グランディ浜名湖GC=6560ヤード、パー72)は、3位から出た原英莉花(20)が7バーディー、1ボギーの66で回り、通算14アンダーで並んだペ・ソンウ(韓国)とのプレーオフを2ホール目で制し、念願のツアー初優勝を飾った。

 勝みなみらと同学年の「黄金世代」で、湘南学院高時代にジャンボに弟子入りし、昨夏プロテストに合格。昨年は下部ツアーで2戦2勝。レギュラーツアーでは3位止まりで、今季も4位が最高だった。今年の目標に賞金女王を掲げると、ジャンボに「自分が分かってないと叱られた」。しかし初優勝し、師匠から「大事なのは2勝目」とのメッセージが届き、「早く決めたい」と誓った。

 ジャンボは5月の中日クラウンズで予選落ちしたあと、3試合は出場しなかったが、次週の日本ゴルフツアー選手権・森ビルカップ(6日初日、茨城・宍戸ヒルズCC西コース)にエントリー。師匠も存在感をみせつけたいところだ。

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