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大谷&トラウト“新バッシュ・ブラザーズ”襲名 ステロイドいらず…元祖は筋骨隆々でした (1/2ページ)

 5日(日本時間6日)に2試合連続の5号本塁打を放ったエンゼルスの大谷翔平(24)と、現メジャー最高打者といわれるマイク・トラウト中堅手(27)の長距離砲コンビが、“新バッシュ・ブラザーズ”として大リーグ公式サイトで紹介されている。30年前に強力な破壊力で相手投手を震え上がらせた大砲コンビが再来したというのだ。

 同サイトは6日、次のように報じている。

 「米西海岸に新バッシュ・ブラザーズが誕生した。その名はマイク・トラウトとショーヘイ・オオタニだ」

 バッシュ・ブラザーズとは、1980年代後半に活躍したアスレチックスのマーク・マグワイア(通算583本塁打)とホセ・カンセコ(通算462本塁打)の本塁打王コンビのこと。ともにボディービルダーのような筋肉隆々の身体をしており、ボールをたたきつぶすようなパワーで本塁打を打ちまくった。バッシュ(bash)は激しく叩くの意味。

 現在の大谷とトラウトは、このコンビと比較されるほどのパワーと評価されている。5日のアスレチックス戦では、トラウトが15号、大谷が5号を放って、アベック本塁打は今季3試合目。右打者のトラウトが放ったライナーは左翼スタンドに突き刺さり、大谷は左打席から大きな放物線の逆転3ランを中越えに運んだ。

 トラウトは三拍子そろった2番打者でリーグMVP2回。今季も打率・294と好調。俊足、強肩で中堅の守備も並外れている。その後を「3番・DH」で打つ大谷も最近5試合で3発と本領を発揮している。