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サニブラウン、次戦は桐生と直接対決 日本選手権へ記録更新も期待

 陸上全米大学選手権(7日、テキサス州)の男子100メートル決勝で、9秒97の日本記録で3位となったサニブラウン・ハキーム(20)=フロリダ大。次戦は27日に開幕する日本選手権(福岡市)。東京育ちだが、母、明子さんは福岡県宗像市出身で、北九州市生まれ。久しぶりに帰国しての大会となるだけに、最高のコンディションでトラックに立てる。

 9秒98の前日本記録保持者の桐生祥秀(23)=日本生命=と直接対決で、記録更新も期待される。「チャレンジャーとして日本記録に挑戦していきます。ハキーム君。日本記録おめでとう。日本選手権で一緒に走れるのを楽しみにしています」と桐生。

 ウサイン・ボルト(ジャマイカ)が引退したが、100メートルではダイヤモンドリーグ上海大会(5月18日)でノア・ライルズ(21)とクリスチャン・コールマン(23)=ともに米国=が今季世界最高の9秒86。全米学生選手権でディバイン・オドゥドゥル(22)=ナイジェリア=も同タイムでタイムに並んだ。東京五輪に向けてこれが当面の目標だ。