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森保ジャパン“猫の目”戦法! 強豪相手に苦肉策…久保、生かせるか 南米選手権 (1/2ページ)

 森保一監督(50)率いるサッカー日本代表が苦肉の“猫の目”戦法で南米選手権(14日開幕=ブラジル)に臨む。

 森保監督は10日、国内でのキリンチャレンジ杯2試合を終えて仙台市内で取材に応じ、招待参加する南米選手権でも「3バック、4バックの両方をやっていきたい」と布陣を使い分けて戦う方針を示した。

 5日のトリニダード・トバゴ戦は初めて3バックで戦い、スコアレスドロー。9日のエルサルバドル戦は3バックと従来の4バックの両方を試しながら、2-0で快勝した。南米選手権の相手は格上ばかりだが、試合中に布陣を変更できる柔軟性を養いながら戦うという。森保監督は「難しいことをやるが、成長につながると前向きに取り組んでくれている。それはこれからの戦いにも生きる」と熱弁を振るう。

 布陣を変更するのに伴い、当然メンバーも頻繁に入れ替える。そもそも南米選手権の日本代表メンバーは、レスター退団を表明したFW岡崎、ストラスブールで出場機会に恵まれていないGK川島、MF柴崎(ヘタフェ)ら、海外クラブへのアピールを狙うベテラン“就活”組がいるかと思えば、東京五輪代表入りを目指す20歳前後のMF久保建英(18)=FC東京、MF安部(鹿島)、DF冨安(シントトロイデン)もいて思惑が異なる。

 一方で、海外で主力を張るFW大迫(ブレーメン)、MF堂安(フローニンゲン)、MF南野(ザルツブルク)らは、所属クラブに難色を示され招集できなかった。

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