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【松本秀夫 プロ野球実況中継】実況も引っ掛かる!? ロッテ戦、2つの“トリックプレー”に面食らい… (1/2ページ)

 今月7日、東京ドームの巨人対ロッテ戦を実況したのですが、ふたつのレアなプレーに面食らいました。

 ひとつは6回表ロッテの攻撃。無死一、三塁で打者江村がスクイズの構えをしたのですが、空振り。三走の岡はスタートを切っておらず、一方で一塁走者の三木が二盗を決めました。

 「ピッチャー投げた、スクイズ! バッター空振り、三塁ランナーは…あれっ? 走ってませんね… ん??その間に一塁ランナーが盗塁です」。実況はメロメロになりました。

 解説の真中満さんは「いまのは偽装スクイズ。二盗させるための作戦です。松本さんも引っ掛かりましたね(笑)」。翌日、ロッテの大村巌打撃コーチに聞いたら、「年に2回くらい使う作戦です」と。

 もっと不可解だったのは8回裏。冒頭、ロッテの西野投手がマウンドに上がると、審判団が協議開始。かなりたってから、前の回に投げていたチェン投手が再び出てきたのです。真中さんはしばらく悩んでから「チェンが出てきて、ファウルラインをまたいでしまったから、少なくとも打者1人に投げなくては交代できないんですね」と解説してくれました。

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