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U-22日本代表、初の決勝でブラジルに挑む! 15日に対戦 サッカートゥーロン国際大会

 サッカーのトゥーロン国際大会は12日、フランスのオバーニュで準決勝が行われ、東京五輪世代のU-22(22歳以下)の編成で臨んでいる日本はメキシコと2-2で突入したPK戦を5-4で制し、初の決勝進出を果たした。15日の決勝でブラジルと対戦する。

 後半に2度先行される苦しい展開をはね返した。後半27分にMF相馬勇紀(22)=名古屋=のゴールで同点に追いつき、さらに同41分に突き放されたものの、同44分、FW旗手怜央(21)=順大=のロングボールに抜け出したFW小川航基(21)=磐田=が劇的な同点弾を決めた。PK戦は4人目が失敗したメキシコに対して全員が成功した。

 今大会初得点の相馬は「日本は歴代いいところで結果を勝ち取れないと思われている。優勝を持ち帰る」。途中出場で2点目を決めた小川は「メキシコも疲労していたのでねらっていた。(決勝は)総力戦で倒しにいきたい」。

 南米選手権でブラジルに滞在中の森保一監督に代わり、指揮を執る横内昭展監督代行は「歴史ある素晴らしい大会で決勝に進めて本当にうれしい。点を取られても90分を通して戦えればと思っていた。決勝はチャレンジャーの気持ちで挑む。楽しみだ」と意気込んだ。