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【中山徹 俺にも言わせろ】堀川未来夢Vで「パットが命」を痛感… 今平のロブショット「選択」に疑問 (1/2ページ)

 今季国内男子ツアーの日本タイトル第1戦「日本ゴルフツアー選手権 森ビルカップ」で堀川未来夢(26)が初優勝を飾った。4日間、一度も首位を譲らずの完全優勝はお見事。本当にうまかった。

 さすがに最終日は初Vの緊張からひと波乱あるかと思っていたが、2位との3打差を4打差に広げて勝ったのには驚かされた。

 勝因は何と言ってもパットだ。それも入れごろ外しごろとされる2メートル前後をほとんど決めたのが大きい。4打差の3位から逆転を狙った今平周吾(26)もパットがうまかった。だからこそ、この2人だけが4日間すべて60台をマークし、1位、2位になれたのだ。やっぱりゴルフはパットが命だと痛感させられた。

 1つタラレバを言わせてもらうとしたら、試合が煮詰まってきた16番(パー3)。逆転を諦めていない今平が、グリーンを外しての2打目の選択に疑問を持った。今平はロブショットを選択したのだが、足を使った寄せの方が、ベターではなかったのか。

 ロブは「点」、ピッチエンドランは転がるのだから「線」でカップを狙える利点がある。線の方がチップイン率は高い。ロブが得意だったこともあっての選択だろう。結果論にもなるが、今平がボギーをたたいたことで勝敗は決した。

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