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【金谷多一郎 アマチュアの?を解決】飛ばないのは肩の回転が浅いせい? 人間の肩の「ねじれる角度」は決まっている (1/2ページ)

 ツアー選手の連続写真を見て真似することで、かえって上達を妨げてしまっているケースをよく見かけますが、バックスイングにおける肩の捻転の勘違いもその一つです。

 というのも、世間では「プロに比べて肩の捻転が浅いから飛距離が出ない」と思い込んで、必死の形相でギリギリと肩を深く捻じろうとしている人が数多くいるからです。

 では本当に1ミリでも深くねじろうと努力することが飛ばしにつながるのか?

 答えは「ノー」です。なぜなら、人間の体の構造上、老若男女、また柔軟性のあるなしに関わらず肩がねじれる角度は決まっているからです。その角度は腰に対して最大で45度ぐらいです。

 ですから、昔から腰が45度で肩が90度のトップの位置が理想的と言われてきたわけで、もし腰の回転が30度の場合は肩が目一杯の45度捻転していたとしても見た目は75度の浅いトップにしか見えません。

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