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松山英樹、4打差16位発進 「全体的に悪くない」 全米OPゴルフ

 日本男子初のメジャー制覇を目指す松山英樹(27)は、1イーグル、3バーディー、3ボギーの69で回り、首位に4打差の16位につける好スタートを切った。

 午前組でセルヒオ・ガルシア(スペイン)、トミー・フリートウッド(英国と)と同組でインからスタートした松山は、10番で2打目を左に曲げてボギーが先行したが、11番で2メートルのバーディーパットを沈めて取り返した。

 圧巻だったのはパー5の14番。グリーン手前フェアウエーからの36ヤードのアプローチを直接ねじこんでイーグルを奪取。思わず表情が崩れ、これで波に乗った。

 折り返し後は4番でピン1メートル、6番で2メートルにつけて伸ばした。7番で1・5メートルのパーパットを外したのはもったいなかったが、十分に優勝を狙える好位置でのスタートとなった。

 「全体的に悪くない。特にドライバー。アイアンが距離感を含めて何かずれているので、それが修正できればチャンスは増える」と自分に厳しい松山が珍しく初日の自分に合格点をつけた。

 2日目は午後スタート。「グリーンも硬くなってくると思う。風次第で変わるコースなのでしっかりやっていきたい」と話した。2017年の同大会で最終日の終盤で崩れ、流した大粒の涙が印象的。雪辱に向けて絶好のスタートとなった。