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大谷、3戦ぶりマルチ! 本格派クローザーの剛速球はじき返す (1/2ページ)

 エンゼルスの大谷翔平(24)は16日(日本時間17日)、敵地でのレイズ戦に「3番・指名打者」でフル出場し、4打数2安打1得点。打率を・278とした。複数安打は3試合ぶり。左投手から巧打を放ち、本格派のクローザーからは剛速球をはじき返した。改めて技術とパワーをみせつけた。試合は5-6で敗れた。

 父の日で水色のプロテクター、手袋、スパイクを身につけての打席。レイズはブルペンデーで、右、左、左、左、左、右と小刻みな継投を見せたが、大谷は冷静に対応した。

 初回無死一、二塁のチャンスでは右腕スタネクの97マイルから98マイル(156~158キロ)の速球を見極めて四球を選び先制点につなげた。

 3回は2番手左腕ビークス。フルカウントからの6球目、外角ギリギリの92マイル(148キロ)速球を見逃し三振。

 5回の第3打席では、同じビークスのフルカウントからの6球目、低めのチェンジアップを右前に運んだ。続く4番プホルスの打席では再三、スタートを切り、四球で二盗はならなかったが、積極的な走塁。地元テレビの解説者は「大谷は腕が長く脚も長い。運動能力の高いアスリートだ」と唸った。

 7回の第4打席は4番手左腕のポーシェの前にカウント1-2と追い込まれ、内角高めの95マイル速球を空振り三振だった。

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