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井岡一翔、消したタトゥーも浮かび上がる激闘制す! 「このベルトを取るためだけに生きてきた」

 プロボクシングのWBOスーパーフライ級王座決定戦(19日、千葉県幕張メッセイベントホール)で同級2位の井岡一翔(30)=Reason大貴=が同級1位のアストン・パリクテ(フィリピン)に10回1分46秒TKO勝ち。日本男子初の4階級制覇を達成し、具志堅用高氏と並んでいた世界戦勝利数も15として日本選手単独最多となった。

 2017年に引退を発表したが、スーパーフライ級に階級を上げ、昨年9月に米国を拠点として復帰。米国で左腕に彫ったタトゥーがJBC(日本ボクシングコミッション)の規則に抵触し、スプレーで消して臨んだが、激闘の末に汗でうっすら浮かび上がっていた。「このベルトを取るためだけに生きてきた。海外へのチケットとして、他団体の王者と闘いたい」と再び海の向こうへ思いをはせた。

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