記事詳細

【プロキャディーXのつぶやき】大会存続賭けたPGA会長・倉本昌弘が意地のV! (1/2ページ)

 国内シニアのスターツシニア(最終日16日、スターツ笠間ゴルフ倶楽部=6972ヤード、パー72)で、マッシーこと倉本昌弘さん(63)が逆転優勝。3シーズンぶりのシニアツアー通算8勝目を飾った。

 最終日、大会2連覇中で首位のプラヤド・マークセン(53)とは5打差6位の通算3アンダーからスタート。前半でスコアを4つ伸ばして折り返すと往年(?)の爆発力を久しぶりに発揮した。

 首位のマークセンも前半4バーディーだっただけに、残り9ホールとなった時点では、マークセン3連覇の当確ランプと誰もが思ったに違いない。

 だが、PGA会長の要職も務めるマッシーは、ボギーを1つもたたかずチャンスを待った。迎えた14番(パー5)で会心のイーグルを奪取し、グリーンを取り囲んだギャラリーは大盛り上がり。

 続く15番(パー4)でもバーディーパットをねじ込み、またしても大歓声が起こる。前の組で回るマッシーの猛追にマークセンは動揺したのか11、13番ホールでボギーをたたき、14番(パー5)では何と4パットのダブルボギーを打った。

 この4パットで首位の座から滑り落ちただけでなく、首位のマッシーとは2打差がついた。最終組の谷口徹(51)も後半に入ってからスコアを伸ばし、最終18番(パー5)でバーディーフィニッシュ。通算11アンダーで首位マッシーに並んだ。

関連ニュース