記事詳細

巨人・原監督、優勝決定戦ブチ壊した“おいっ子菅野”に怒り抑えきれず コメント一気にまくし立て… (1/2ページ)

 巨人・原辰徳監督(60)の怒りのボルテージが、昨秋の復帰以降でMAX値を記録した。矛先は期待を裏切ったおいっ子、エースの菅野智之投手(29)だ。

 23日のソフトバンク戦(東京ドーム)は、勝った方が交流戦優勝という“タイトルマッチ”。だが先発の菅野は1回先頭の福田の先制ソロ弾で出はなをくじかれると、さらに2四球や味方の失策なども絡んでいきなり4失点。続く2回の先頭は投手の和田。フルカウントから投じたカットボールが外れて四球を出すと、自己最短1回0/3での降板を命じられた。

 指揮官は試合後の会見で、まず「粘り強く戦ったと思います」とナインの健闘を穏やかな口調でねぎらった。ところが話題が菅野に移ると、一天にわかにかき曇る。報道陣の質問の「降板させた」という表現に反応して、「そうねえ、『させた』って言や…、させたね。『させた』って言い方は…、まあいいや、そのへんは」と違和感を表明。それだけで回答は終わってしまった。

 このコメントだけでは困るので、重ねられた質問の中の「早めに(代えた)」という表現にもピリッ。「『早めに』って…。この一戦に懸ける部分から考えるならば、あそこはひきずる方がはるかにおかしいことだと思うね、僕は」。一度は落ち着かせたはずの感情。だが、交代シーンを思い出したせいで若大将の心のダムが決壊した。

 「先頭バッターにホームラン、それでフォアボール、フォアボール。リズムもへったくれもあったもんじゃない。もちろんエラーも絡んではいるけれどもね、ピッチャーにフォアボールと」。一気にまくし立てると、おいっ子がしでかした不始末の重大さを説いた。

関連ニュース