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巨人・原監督、優勝決定戦ブチ壊した“おいっ子菅野”に怒り抑えきれず コメント一気にまくし立て… (2/2ページ)

 「みんなで積み上げてここまで、交流戦の優勝戦という形に持ち込んでいるわけですから。1人の選手だけに任せるというわけにはいかない」

 ぐうの音も出ない正論だが、日本選手史上最高年俸6億5000万円を稼ぐエースを2回途中4失点で降板させられるのは原監督ぐらいだろう。

 身内だからこそ、ほかの選手たちに迷惑をかけた分だけ、厳しさにも拍車がかかったか。菅野に関する質問がさらに続くと、「まあ、智之の件はこのぐらいでいいんじゃないですか?」とシャットアウト。煮えくりかえる怒りに、自ら終止符を打った。

 菅野は「見ての通り。こういう状況をつくってくれたチームメートに申し訳ないです。先頭に本塁打を打たれて、その後も切り替えられればよかったが、四球、四球じゃ話にならない」。指揮官から受けた叱責をそのまま言葉にしたと思えるほどに、監督会見と重なる反省の弁だった。29日から再開するリーグ戦では、エースの汚名返上が一大テーマとなる。(笹森倫)

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