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NBA“1巡目指名”の快挙 八村塁を「伝説の巨人」が絶賛! 岡山恭崇氏「本当にうれしい。努力をたたえたい」 (1/2ページ)

 米バスケットボールNBAのドラフト会議(20日=日本時間21日)で日本代表のエース、八村塁(21)=米ゴンザガ大=が1巡目で指名される快挙を成し遂げた。このビッグニュースを人一倍感慨深く受け止めているのが、1981年の同ドラフトで日本人として初の指名を受けた岡山恭崇(やすたか)氏(64)だ。現在、国内最長身男性としても知られる身長228・5センチの岡山氏に聞いた。(報道部・村上智博)

 「厳しい米国の大学チームでもまれ、八村選手の今がある。本当にうれしい。努力をたたえたい」

 地球の裏側、ニューヨークで行われたNBAドラフトで八村の名前がコールされると、岡山氏は笑顔で祝福した。

 熊本県出身の岡山氏は、九州学院高校を卒業後、大阪商業大でバスケを始めた。それまでは柔道の選手だった。79年に住友金属工業に入社。長身を生かして得点王、リバウンド王などを獲得した。

 日本代表としても活躍し、81年のNBAドラフトでゴールデンステート・ウォリアーズから8巡目で指名されたが、入団はしなかった。90年に現役を引退し、2010年に千葉の総合鋼板加工会社に移り、現在は専務を務めている。身長は八村より25センチも高く、遠目からでも目立つ。

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