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久保の決勝ゴールは幻に… 日本、エクアドルとドローで8強入りならず 南米選手権 (1/3ページ)

 サッカーの南米選手権第11日は24日(日本時間25日)、ブラジルのベロオリゾンテで1次リーグC組第3戦が行われ、1分け1敗で3位につける日本(FIFAランク28位)は2敗のエクアドル(同60位)と対戦。前半15分にMF中島翔哉(24)=アルドハイル=が先制ゴールを決めたが、同35分に追いつかれ1-1で引き分けて初の8強入りはならなかった。MF久保建英(18)=レアルマドリード=は再三決定的なパスを出し、後半ロスタイムではゴールネットを揺らしたが判定は無念のオフサイド。チャンスはあったが、大きな壁を突破することはできなかった。

 勝てば8強、引き分け以下は1次リーグ敗退の条件での一戦。日本は久保が先発復帰。それ以外の10人はウルグアイ戦と同じメンバーになった。森保一監督(50)は久保に関して「先発出場ができる力が十分ある選手」と満を持しての起用であることを強調した。

 久保はトップ下に入ったが、ウルグアイ戦と違うのは、1トップのFW岡崎慎司に近づき2トップに変化できる布陣であることだ。

 エクアドルも勝てばベスト8進出。ダリオ・ゴメス監督は「日本代表は日本人の人格と同じ。規律正しく、俊敏性が高い攻撃をする」と警戒。主力のMFレナト・イバーラ(クラブ・アメリカ)が故障で離脱。ゴメス監督によれば診断結果から問題は見られず、本人が痛みを訴えて戦意喪失で離脱が決まった。チーム内の雰囲気は下降線だが、右サイドのMFアントニオ・バレンシア(マンチェスターU)、10番のアンヘル・メナ(レオン)、FWエネル・バレンシア(ティグレス)は決定力がある。

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