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大谷“追悼”安打 急死した同僚スカッグス投手に捧げる (1/2ページ)

 大リーグ、エンゼルスの大谷翔平(24)は2日(日本時間3日)、アーリントンのレンジャース戦に代打出場し、右手一本で技ありの右前打を放った。1日に遠征中のホテルで急死した同僚のタイラー・スカッグス投手(享年27)に捧げる追悼安打となった。

 この日は7試合ぶりに先発を外れ、9-4でリードした8回1死一塁で代打出場。左胸にスカッグス投手の背番号45を喪章としてつけて打席に入った。追い込まれながら、救援左腕セントジョーンズの外角球に手を伸ばし、右前へ運んだ。

 大谷は2日、球団を通して追悼のコメントを発表。「入団以来のチームメートで親しかったスカッグス投手が突然亡くなられた悲しみの中、発する言葉もありません。今はただただご冥福を心からお祈りしております」

 同じ「GAAスポーツ」と代理人契約を結んでいることもあり、公私とも親交があった。

 大谷とともにスカッグス投手と親しかった専属通訳を務める水原一平氏もインスタグラムに英語で投稿。「あなたは初日から両手を広げ、翔平と私を歓迎してくれました。あなたと活動したことは光栄でした。その記憶は永遠に私の心に生き続けます。ゆっくり休んでください」とつづった。