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【江尻良文の快説・怪説】ソフトバンク揺るがす“キューバ危機”と“救世主” 育成出身コラスに最大のチャンス到来!? (1/2ページ)

 孫オーナーからリーグV奪回&3年連続日本一のノルマを課されている工藤監督率いるソフトバンク。入れ代わり立ち代わりの故障者続出でも、パ・リーグ首位をキープしているが、7月“キューバ危機”説が流れている。一方で、真逆の新たなキューバ人救世主出現説も浮上しているのだ。

 7月の危機は、今季絶好調のジュリスベル・グラシアル内野手(33)が7月中旬から8月上旬にかけてチームを離れるからだ。ペルーのリマで行われるパンアメリカン大会にキューバ代表として参戦するためだ。

 いまや、一昨年本塁打、打点の2冠に輝いたデスパイネをしのぐ、キューバナンバーワンの存在感を示すグラシアル。7月危機説が高まるのも不思議ではない。ところが一方で、新たなキューバ選手デビューの期待が高まっている。

 一昨年5月に18歳で育成契約、今年6月24日に支配下登録された左のキューバ人強打者、ソフトバンク9人目のオスカー・コラス外野手(20)。今季は5月のウエスタン・リーグ月間MVPに輝くなど、まさに「石の上に三年」。本人も「日本に来てから3年目。毎日頑張ってきました」と語っているとか。

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