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【江尻良文の快説・怪説】プロ野球オーナー会議またも迷走… セ・パ“円卓会議”も具体案は先送り? (1/2ページ)

 プロ野球オーナー会議が3日に都内のホテルで行われ、今年議長を務める楽天・三木谷浩史オーナーの発案で、セ・パ融合の円卓会議に衣替え。だが、終わってみれば毎度おなじみ日本プロ野球界の得意技、決定事項は小委員会設置だけで具体案は先送りだ。

 それも無理はない。「パ高セ低」の実力格差が歴然としている交流戦とは真逆。オーナー会議になると、毎回欠席多数のパと出席多数のセ。議長になる前の楽天・三木谷オーナーも欠席常習者だった。

 議長になった途端にひょう変。「決定機関のオーナー会議でなく、ざっくばらんに話し合えるオーナー懇和会を」と言い出し、5月に都内ホテルで開催。その時にセ、パに左右分かれて座る方式をやめ、セ、パのオーナーが隣り合わせで座る円卓会議を採用。

 「セ、パに分かれて座るよりも和やかで話が進んだ」と自画自賛した三木谷議長の発案で、今回のオーナー会議も円卓方式で行われたのだ。

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