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松山英樹、奮闘7位「最後はパットが打てなかった」 米国男子ゴルフ「3Mオープン」

 米国男子ゴルフの「3Mオープン」は7日、 最終日のラウンドをミネソタ州のTPCツインシティーズ(7468ヤード、パー71)で行い、首位と2打差の6位から出た松山英樹は4バーディー、1ボギーの68と奮闘したが、通算16アンダーで7位に終わった。

 最終日に強いだけに絶好のチャンスだったが、1番で右のラフからバンカーに打ち込んでボギースタート。それでもアイアンの切れ味は鋭く、5番、7番、8番で1メートルにつけて伸ばした。後半はチャンスはあったものの、パーを並べる展開。最終18番(パー5)で左ラフからの3打目のアプローチを2メートルに寄せてバーディーで締めたが届かなかった。

 内容自体は上向きだけにホールアウト後の表情は明るく、「ティーショットが荒れて流れをつくれなかった。1番をボギーで切り抜けて後半に乗れればと思ったが、最後はパットが打てなかった。最低限のパットはできていたが、勝つためにはまだダメ。全英オープン(18日開幕)はまったく違うゴルフになるが、対策を練っていきたい」とメジャー大会制覇に向けて早くも気持ちを入れ替えていた。

 “GG打法”と呼ばれる最新理論のスイングで知られる20歳の新鋭、マシュー・ウルフ(米国)が通算21アンダーで優勝した。小平智は70で、通算7アンダーの58位だった。