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やっぱりプロは甘くない!“高校BIG4”に1軍の壁 広島・小園、打撃フォーム改造でようやく… 日本ハム・輝星はキレと精度の必要性痛感 (3/3ページ)

 ■中日・根尾 試合続けるプロの生活に厳しさ

 4人の中で唯一1軍経験のないのが中日・根尾昂内野手(19)=同。「上の選手と戦えてもいない自分が語ることはできないですよ」と言いながら「プロの壁を感じるのは、試合を戦い続ける強さです」。アマチュアと違い、試合が続くプロの生活そのものが壁となったという。

 2軍では最多の64試合に出場し、251打席を経験。ウエスタン・リーグで打率・181と規定打席を超える打者の中では最下位だが、7月の月間打率は・313と向上しつつある。

 「やりがいはあります。1つ1つ進歩していると思うので進んでいきたい」と根尾。

 高校球児のレベルアップはめざましいものがあり、昨年のドラフト前には、4人とも超高校級と言われた。プロスカウトの垂涎(すいぜん)の的だったが、それでも高卒ルーキーが1軍の壁を乗り越えるのは容易ではない。明日からまた奮闘の日々が始まる。

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