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石川遼、東京五輪出場へ“大逆転シナリオ” 丸山茂樹コーチ待望「4回勝てば…」 (1/2ページ)

 また大逆転を起こせるか。前週の日本プロで最大7打差をひっくり返し3年ぶりのツアー優勝を果たした石川遼(28)が10日、ひかりTV4K・FUNAIダブルスゴルフ選手権(千葉・平川CC)に出場。ツアー外の1日競技で、星野陸也(23)とのコンビで3位に終わった。

 石川は日本プロ優勝で世界ランキングが300位から183位に浮上。来年の東京五輪は、同年6月23日現在の賞金ランク上位2人から選出されるが、石川の出場がかすかにみえてきた。

 現在の日本勢トップは松山英樹(28)の29位。昨年賞金王の今平周吾(26)が71位、星野が99位、米ツアーに参戦している小平智(29)が106位、リオ五輪に出場した池田勇太(33)が122位と続き、石川は日本勢10番手につけている。

 この日は東京五輪ヘッドコーチの丸山茂樹(49)も伊沢利光(51)との2002年ワールドカップ優勝コンビで出場し26組中17位。石川について「だいぶジャンプアップした。きのうプロアマで会ったときに『4回勝ったらチャンスがあるな』と話したけど、目標にするんじゃないですか? 彼は分母(出場試合数)が小さいから、勝っていくとドンドン上がっていくのでチャンスがある。彼がいるだけで盛り上がるのは間違いないので期待したい」とエールを送った。

 世界ランクは2年間に獲得したポイントで算出されるが、石川は腰痛などで出場試合数が少ないため、優勝すれば加算され、マイナス分が少ないため一気に順位を上げることができる。

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