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【山崎武司 メッタ斬り 生涯ジャイアン】“お前”騒動についての私見は…「目くじらたてるような問題ではない」 古巣の楽天、中日頑張れ (1/2ページ)

 巨人とソフトバンクが独走状態に入った一方で、セ・リーグもパ・リーグも2位から6位までの差はぐっと詰まった。

 特に僕の古巣である楽天、中日には頑張ってほしいと思う。楽天の場合は昨季最下位に沈み、今季も開幕前の下馬評が低かったことを考えれば大健闘という声もあるが、せっかく今季序盤に一時首位に立つほどの勢いを見せたのだから、Aクラスは死守してほしいと強く願う。

 ここにきて故障で出遅れていた則本昂大、岸孝之の2枚エースがそろった。打線は相変わらず元気なだけに、2人が本来の投球をすれば上位進出の原動力になりうる。

 もちろん優勝だってまだ諦める必要はない。ソフトバンクの主砲グラシアル、中継ぎの一角のモイネロがキューバ代表としてパンアメリカン選手権に出場するため1カ月近くチームを離れるだけに、なおさらだ。まずは2位争いのアタマに立つことが先決である。

 一方の中日は、5位に低迷していたら上位が連敗して落ちてきた格好でラッキーな面もある。こちらも、守護神のマルティネスがキューバ代表として離脱する。いかにやりくりするかが浮沈を決める鍵になる。

 僕は今月1日から12月31日まで半年の期限で、中日の広報活動やイメージアップに携わる「スペシャルサポーター」に任命された。

 いい物はいい、悪い物は悪い、とはっきり言っていくスタイルを変えるつもりはなく、厳しく、かつ温かくチームを盛り上げていけたらと思っている。

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