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14試合ぶり…ダルビッシュやっと3勝目 夫人の妊娠も発表「勝ったら言おうと思って」

 カブスのダルビッシュ有投手(32)は17日(日本時間18日)、本拠地シカゴでレッズ戦に先発。6回を2安打無失点、7奪三振と圧巻の投球で今季3勝目(4敗)を挙げた。4月27日のダイヤモンドバックス戦以来14試合ぶりの白星で、本拠地リグリーフィールドでは初めての勝利となった。メジャー通算60勝目。試合は5-2で勝った。

 最速98マイル(158キロ)の速球で1回から三振の山を築いた。5回2死から8番グラテロルに左前打を打たれるまで無安打。6回1死三塁のピンチも、4番プイーグを98マイルの速球で空振り三振に打ち取って切り抜け、マウンド上で吠えた。

 83球だったが、6回の攻撃で代打を送られて降板。今季22本塁打のプイーグに真っ向勝負で3打席3三振に仕留めたのが光った。

 5月から10試合連続で勝ち負けなしが続き、13試合連続で勝ち星から遠ざかっていた。この日も勝ち星への道のりは平坦ではなく、救援投手が追いつかれそうになる場面もあったが、最後は抑えのキンブレルが締めた。

 リグリーフィールドで過去14試合に登板し、0勝6敗と相性は悪かったが、前回登板のパイレーツ戦(12日)でも6回2安打無失点、8奪三振と好投しており上り調子。防御率も4・46となった。

 ダルビッシュは試合後には妻聖子さんが第3子を妊娠したことを明かした。「前回の調子を維持していれば、打たれることはないと思っていた。そんなことより、11月に初めての女の子が生まれます。その方が大事なんですけど、勝ったら言おうと思っていたがなかなか勝てなくて」

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