記事詳細

DeNA・山崎康、最速150セーブも名球会入りに高いハードル 抑え投手は佐々木ら3人だけの超難関

 ここからが大変だ。DeNAの山崎康晃投手(26)が17日の広島戦(横浜)で今季17セーブ目を挙げ、プロ野球史上15人目の通算150セーブを達成した。

 山崎は「環境に恵まれたと思っている。自分だけの結果ではない。仲間に恵まれました」と感謝。「走者を出して3人で終われないことが続いているので、3人で抑えられるように1から頑張りたい」と誓った。

 250セーブが名球会入りの条件だが、佐々木主浩(横浜など)の日米通算381セーブ、高津臣吾(ヤクルトなど)の同313セーブ、岩瀬仁紀(中日)の407セーブと3人しかいない。

 26歳9カ月での到達は広島・永川勝浩の28歳7カ月を抜く最年少記録。その永川は2009年に163セーブまで伸ばすも、ここ10年で2セーブしか挙げていない。

 ソフトバンクのサファテは234セーブで、名球会入り間違いなしと思われていたが、右股関節を手術し復帰のメドは立たず。山崎は今季で5年目だが、それだけ抑えは過酷なのだ。

 小林雅英(ロッテなど)の日米通算234セーブ、阪神・藤川球児の日米通算227セーブのように、メジャー移籍で数字が伸びないケースもある。山崎は昨オフの契約更改で、メジャー志向があることを明かしているが、どこまでセーブ数を積み重ねることができるか。

関連ニュース