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【勝者のワザ】S・ランクンの「完成度高い」スイング 正確に遠くに飛ばす「正しいヒップターン」 (2/2ページ)

 バックスイングからダウンスイングまでの右足に注目すると、ヒザから下が地面に突き刺さった杭のように動かない。ここを軸(支点)にして、左ヒップを力点にすると、スムーズで無理、無駄のないスイングができる。

 お尻を壁に軽く振れた状態でアドレスしてみよう。そして、バックスイングでは、右ヒップが軽く触れたままで左ヒップが離れていく。そしてダウンスイングでは、やはり右ヒップは触れたままで左ヒップは壁に触れるところまで戻してくる。

 こんなドリルで、スイングの基本部分を覚えると、ランクンのような無理、無駄のない動きのスイングが身についていく。部屋の中でもできるドリルなのでやってみよう。

 ■S・ランクン 1999年12月9日生まれ、19歳。タイ出身。本名・サランポーン・ランクンガセットリン。12歳でゴルフを始め、プロ転向後はアジア圏を中心に海外ツアーを転戦。中国ツアーで2017年から2年連続賞金女王。日本ツアーは18年のファイナルQTで32位に入り、今季から「S・ランクン」の登録名で参戦。賞金12位。166センチ、55キロ。

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