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楽天球団直営FM局の新たな挑戦! “画期的”だったフレッシュ球宴中継 (1/2ページ)

 12球団で唯一コミュニティーFM局を運営する楽天イーグルスが今月11日、「Rakuten.FM TOHOKU」で『フレッシュオールスターゲーム2019』(楽天生命パーク宮城)を実況生中継した。プロ野球中継を取り巻く環境が激変する中、新たな挑戦が注目されている。

 「今回の中継はプロ野球界において大きな一歩だと思う」。そう話すのは同局の編成・制作の統括責任者でフリーアナウンサーの鈴木光裕氏(63)。これまで文化放送、東海ラジオなどで局アナとしてスポーツ実況に従事。定年後、出身地の宮城を拠点に置くイーグルスの実況アナを担当しており、今回の「仕掛け人」でもある。

 これまでに春季キャンプ、オープン戦、公式戦をホーム、ビジターを問わずに生中継。どの媒体よりも多く選手、首脳陣の「生の声」を届けることをモットーに構成してきた。野球に特化したFM局が開局して8月9日で4年目を迎える中、新たなステップがNPB(日本野球機構)主催のフレッシュ球宴の中継だった。

 「今年は東北(秋田)出身の吉田投手(日本ハム)をはじめ高卒BIG4(根尾、小園、藤原)がそろい注目度が高かった。うちはFMと同時にインターネットでも生配信しており、スマホがあれば聴ける手軽さが売りですから」。中継内ではNPB、球団個別に交渉し選手インタビューも放送した。

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