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大谷2回に代打で出場、前田から先制タイムリー

 エンゼルスの大谷翔平(25)は23日(日本時間24日)、ロサンゼルスでのフリーウエーシリーズ(ドジャース戦)の2回に代打で出場。ドジャース先発の前田健太投手(31)から右前適時打を放った。

 DH制のないナ・リーグの試合。大谷はスタメンを外れたが、1回を終了後、右肘にプロテクターを付け始めた。

 この日のエンゼルスの先発が「オープナー」の右腕コールだったため、2回以降の攻撃でチャンスがあれば、オースマス監督は投手に代えて大谷を代打で起用する心づもりだったようで、大谷もそれに合わせて準備した。

 チャンスはその2回裏に来た。

 前田は1回は先頭打者を出しながら、トラウトをスライダーで空振り三振に仕留めるなど無失点。2回も簡単に2死を取ったが、7、8番に四球と死球で一、二塁。

 ここで9番・投手コールに「代打・大谷」が告げられた。

 大谷はボールになるチェンジアップを見逃したあとの2球目、93マイル(150キロ)の内角高めの直球を叩き、一、二塁間を痛烈に破った。二塁走者が先制のホームを踏んだ。前田はマウンド上でグラブを叩いて悔しがった。

 大谷は3試合連続安打で打点は41。打率を3割に戻した。今季代打で初打点でもあった。昨季の対戦も含め前田とは5打数2安打となった。