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広島・緒方監督“暴力”で厳重注意! 全力疾走を怠った野間を複数回平手打ち

 広島は24日、緒方孝市監督(50)に15日付で厳重注意処分を科したと発表した。野間峻祥外野手(26)を平手でたたくなどの暴力行為があったため。鈴木清明球団本部長が明らかにした。6月30日のDeNA戦(横浜)後、全力疾走を怠ったなどとして複数回たたいた。

 球団の調査では選手に暴力をふるったのは今回が初で、常習性はないと確認した。緒方監督は後半戦初戦の今月15日のDeNA戦の試合前、野間を含めた選手、首脳陣、チームスタッフの前で「迷惑を掛けた。申し訳ない」などと謝罪した。

 野間は「監督の気持ちは理解している。監督に不平不満はない。この問題を大きくしたくない」と球団に伝え、この日マツダスタジアムで行われた中日戦後は「その件は(鈴木球団本部長)任せています」と語るにとどめた。

 鈴木球団本部長は「手を上げること自体が駄目。監督に厳しく言った」と話し、日本野球機構(NPB)にも15日に報告したという。