記事詳細

巨人、連敗脱出は“盛り塩”の御利益!? 原監督は熱弁「神様に対し最善を尽くした状態で戦い抜こうと」 (1/2ページ)

 巨人は28日の阪神戦(東京ドーム)に16-4で大勝し連敗を「4」で止めたが、前日までの9試合が1勝8敗と失速。試合前の段階で2位のDeNAが3・5ゲーム差に迫り、ベンチの出入り口3カ所に、盛り塩が置かれていた。

 原辰徳監督(61)は「よくありえる光景だと思うんですが。われわれの国は神出(いず)った国だから。神様に対し最善を尽くした状態で戦い抜こうというところの表れなのではないでしょうか」と若大将節で熱弁。ただの神頼みをここまで熱く語れるのは、原監督しかいないだろう。

 そんな巨人を日程も味方する。30日の広島戦(東京ドーム)から8月末までの29試合で、巨人はドーム球場で21試合。なぜかナゴヤドームで2カード(6試合)もあり、屋外球場は横浜、マツダ、甲子園の8試合しかない。これには他球団の首脳陣から「昔とは暑さの質が違うし、ドームと外では大違い」と恨み節が出ている。

 ナゴヤドームを本拠地にする中日も、ドームが14試合、屋外が15試合。夏の高校野球期間中は京セラドームを使用する阪神はドーム12試合で、屋外は17試合だ。

 2位のDeNAはドーム6試合、屋外23試合。3位の広島はドーム12試合、屋外17試合。最下位のヤクルトに至ってはドーム5試合で屋外24試合という過酷な日程が組まれ、巨人は圧倒的有利な条件で戦える。

関連ニュース