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【艇王・植木通彦 不死鳥伝説】レーサーデビュー(2) 芦屋開催最終日の大みそかに初1着! 同僚レーサーからの“水神祭”に大感激 (1/2ページ)

 1986年10月、ボートレーサーとしていよいよプロデビューした不死鳥の初戦シリーズは、惜しくも写真判定で2着が最高成績で水神祭はお預けとなった。しかし、それで闘志に火がついた。

 私の初1着はデビュー2戦目の福岡・ボートレース芦屋でした。12月26日から31日までの開催で、私は開催最終日の大みそかに、第1ターンマークでまくりを決めて、うれしい初1着となりました。

 お祝いとして水神祭といって同僚レーサーに水面に投げ込まれる恒例の行事をしていただきました。幸いこの日は、それほど寒くもなく、本当にうれしく水中で喜びをかみしめました。悔しいデビュー戦後に練習を積んで参加したレースでしたから、結果を出せたことには達成感も感じました。

 水神祭とは、デビューして初1着、初優勝など節目で行われる恒例の行事です。当時は現在のように水神祭が取り上げられることはあまりなかったように記憶していますが、本当にうれしいことでした。しかも、1年の終わりの大みそかに水神祭を上げたことで、いい年になりました。私はレース日程も終了し、同じ県内の自宅に戻り、お祝いにおすしを買って家族みんなで食べました。

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