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大坂なおみ、因縁セリーナにストレート負け それでも世界ランク1位へ

 テニスのロジャーズ・カップは9日、カナダ・トロントで女子シングルス準々決勝が行われ、第2シードで世界ランク2位の大坂なおみ(21)=日清食品=は4強を懸け、同10位のセリーナ・ウィリアムズ(37)=米国=と対戦。3-6、4-6で敗れた。

 大坂がメジャー初制覇を果たした昨年の全米オープン決勝以来の対戦。大坂は序盤、強打のセリーナと互角に打ち合ったが、第8ゲームでサービスを落とすと、第2セットも主導権を握られ、リベンジされた。

 セリーナのサービスエースが12本、大坂はゼロ。大坂は一度もブレークチャンスがなかった。それでも全豪以降、「数カ月続いた最悪の状態」(大坂)は脱した様子だ。

 この日、世界ランク3位のカロリナ・プリスコバ(チェコ)が準々決勝で敗退したため、大坂が再び世界ランク1位になることが確定した。